グッピー:リアル水槽の思い出とゲームのグッピー目録
最終更新: teitoku2017 2018年07月03日(火) 06:03:11履歴
・リアル水槽では
グッピーは大変丈夫です。
水質管理が気になるなら60センチ水槽を使えば、手間いらずで楽しめます。
水草水槽との相性も抜群
金魚藻(カモンバ)やアナカリスとの相性抜群
アナカリス
カモンバ
マツモ
カモンバと外見の似ているマツモは数本程度だとグッピーの食欲に負けて棒状になってしまって枯れてしまいますのでご用心
しかも水中を漂うように生育するので(砂に植えられない 通水性が必要なので定着させると固定部から溶けるように枯れる)繁茂してしまうとグッピーが見えなくなる
自然繁殖放置水槽なら マツモの茂る水槽でも構わないのですが・・(稚魚の絶好の隠れ場になるので)
・アナカリスは水質が悪化した時にはすぐに溶けるように枯れ始めるので、アナカリスが元気に育っている間は水替えしなくても安心かなって目安にもなりますw
・食欲旺盛なグッピーちゃんですが、旅行中などで餌やりが1週間できてなくても、水槽一杯にカモンバやアナカリスを茂らせておけば安心
軸だけのこして きれーに葉っぱを食べてくれます^^
そして帰宅後 えさをやれば 水草は再び繁茂してきます
しかも グッピーちゃんの繁殖最適温度とカモンバたちの成育温度が一致しているらしく、アナカリスを1本 カモンバを1本買ってきて
こまめに水槽の砂底に「刺し芽」をすれば 1か月で水槽の底は水草畑に
グッピーに餌を毎日やっていれば 約3か月で水槽の中が水草の森になりました。
・そして 水草の森が完成するころには ひとつがいのグッピーから生まれた子供たちが目を楽しませてくれていることでしょう。
(水草の森が完成していれば、稚魚を取り出す必要はありませんので ほんとに手間いらずで育成・繁殖ができます。
水草が少ない間に稚魚が生まれた場合は 稚魚を別の水槽(金魚鉢でもよい)にうつさなければ喰われてしまいます
一度 メスの後をついて泳ぐ雄がいて 何をしているのかなぁと見ていたら、なんとメスが生み出す稚魚を 次々と食べていたのでした!\(◎o◎)/!
あわてて 餌が不足しているのかと 餌を追加しましたが・・・)
・さて 卵胎生のグッピー君 メダカの親戚 繁殖力旺盛
体色やしっぽの色が多様です。
そこで 色とりどりのグッピーを楽しみたいのなら、ショップで好みの外見の雄ばかりを買いそろえることをお勧めします。
オスの方がしっぽが広がっていて美しい
メスはしっぽが丸くて 地味です
・繁殖について
美しいこどもを生み出す確実な方法は 同じ種類のグッピーを2組か3組買ってきて つがいごとに別々の水槽で育て 生まれた子供の品定めをして
一番美しい子を生み出すペアをひいきする。
=子供の中で優秀な1匹を親と一緒に残して 残りの子供は雑居水槽に移す。新しく子供が生まれたらそのグループで一番美しいものを追加の1匹として残す
(外気温が25度以上なら庭の池でも十分成長します。
ポリバケツや10Lくらいのプラスチック容器を土とレンガで囲って断熱しながら、容器とレンガの間の土の部分にミニシュロなどを植えると
適度な日陰もできて、夏の間は戸外で育てた方が丈夫に大きく育ちました。)
どのペアもぱっとしなければ ペア替えをして試す です。
私の経験では 3世代目くらいまでの美しい子と親ペアの5匹組くらいの時が 一番きれいで元気なこどもが生まれる確率が高かったです。
(3世代めあたりで 組替えしないと だんだん奇形や色の悪い子が出現しだす)
上級編として、色違いのグッピーのかけあわせも行いましたが、私の経験では色違いの組み合わせは ぱっとせず
むしろ 同じ種類で色の美しいグッピー雄・雌の2ペアと、系統が近くてしっぽの美しいグッピー雄1匹(しっぽが長いモノや 横に大きく広がったものなどいろいろある)を慎重に掛け合わせていったほうが、色良し・形良しのグッピーが生まれて楽しかったです。
1年も飼っていれば 元気で美しい子を産みやすい雌を中心に 尾びれの美しい雄をとっかえひっかえ数匹同居させて きれいな子を量産できるようになりました。
そしてまた その母から生まれたしっぽの丸みの形が整っていて大きい雌を使って次世代へとつないでいく
(雄の尾びれが大きく美しくなるほど喧嘩でつつかれやすいので雄の複数飼いには注意が必要。
水質が悪化した時の病気で尾が痛むのと つつかれて尾が痛むのは 明らかに見てくれが違うので判別できます)
これをやると雑居水槽のグッピーがかなり増えるので 最後は冬の間は雌雄別に60センチ水槽を一つづつ上下階のトイレのタンクの上にスチール棚を設置して置き、
繁殖兼観賞用60センチ水槽を居間におくことになりましたw
(トイレタンクの上に水槽を設置すると水替え時の排水処理が楽なのですw 幅的にもぴったりだし 毎日の手洗い時の目の保養にもなるし^^)
・管理
私はフードや水質調整剤は テトラ製品を愛用していまいた。説明がわかりやすくて 魚の飼育に関する無料パンフレットも充実していたからです
一方 窒素分解バクテリアは テトラ製品にはなかったので店頭でじっくりと品定めして複数のメーカーのモノを組み合わせて使っていました
60センチ水槽にあった 砂とろ過機と照明とヒーター・エアーポンプの一式を買って、最初の1週間の水質・水温管理をきちんと行えば
あとは水草とバクテリアだのみでなんとでもなったグッピー君
私はけっこうあったかい土地に住んでいたので 1年のうち半分くらいはヒーターを切っていましたし、
ヒーターオフの期間はろ過機のスイッチを切っていることも多かったですが それでも特に問題は起きませんでした。
窒素分解バクテリアを活用するためには ろ過機を使わない方が良いのです。
でもヒーターを入れるとエアーポンプだけでは循環力が不足してヒーターまわりの水草がいたみだしていろいろめんどうなことになるのでろ過機もオン
水替えは冬のみ2・3か月に一度 半分だけ水を替える方法で
ただし 魚の種類を変える時には 水槽の中のジャリの水洗も含めた徹底したお掃除がおすすめです!
魚の種類によってPHや水温を変えねばならず 水草の相性も異なり 混泳により病気になりやすい品種もあるので
魚の品種を変える時には 水槽の中を一新するつもりで清掃 清掃w
※水草画像の出典 https://oitamedakabiyori.com/contents/post-302.htm...
通販もやっているメダカやさんらしく、水草の説明が丁寧でした。
私個人としては 地域固有種が多いメダカの生態系保護のために、メダカの個人飼育や販売には反対です。
しかし 捕食魚の餌としてメダカを必要とされる方もいるみたいなので・・
ただ 生態系維持のためにも ショップで購入したり 人から分けてもらったメダカは 必ずご自分の水槽で
生涯を全うさせてくださいますよう、お願い申し上げます。
・3D水族館のグッピーたち
友人たちが自分の経験値稼ぎもかねて 交代でせっせとエサをやってくれたおかげで2日間で L40くらいまで育ちました!
プレーヤーレベル5で グッピーの全種を購入できるのも魅力です
15匹水槽のグッピーたち
グッピーは大変丈夫です。
水質管理が気になるなら60センチ水槽を使えば、手間いらずで楽しめます。
水草水槽との相性も抜群
金魚藻(カモンバ)やアナカリスとの相性抜群
アナカリス
カモンバ
マツモ
カモンバと外見の似ているマツモは数本程度だとグッピーの食欲に負けて棒状になってしまって枯れてしまいますのでご用心
しかも水中を漂うように生育するので(砂に植えられない 通水性が必要なので定着させると固定部から溶けるように枯れる)繁茂してしまうとグッピーが見えなくなる
自然繁殖放置水槽なら マツモの茂る水槽でも構わないのですが・・(稚魚の絶好の隠れ場になるので)
・アナカリスは水質が悪化した時にはすぐに溶けるように枯れ始めるので、アナカリスが元気に育っている間は水替えしなくても安心かなって目安にもなりますw
・食欲旺盛なグッピーちゃんですが、旅行中などで餌やりが1週間できてなくても、水槽一杯にカモンバやアナカリスを茂らせておけば安心
軸だけのこして きれーに葉っぱを食べてくれます^^
そして帰宅後 えさをやれば 水草は再び繁茂してきます
しかも グッピーちゃんの繁殖最適温度とカモンバたちの成育温度が一致しているらしく、アナカリスを1本 カモンバを1本買ってきて
こまめに水槽の砂底に「刺し芽」をすれば 1か月で水槽の底は水草畑に
グッピーに餌を毎日やっていれば 約3か月で水槽の中が水草の森になりました。
・そして 水草の森が完成するころには ひとつがいのグッピーから生まれた子供たちが目を楽しませてくれていることでしょう。
(水草の森が完成していれば、稚魚を取り出す必要はありませんので ほんとに手間いらずで育成・繁殖ができます。
水草が少ない間に稚魚が生まれた場合は 稚魚を別の水槽(金魚鉢でもよい)にうつさなければ喰われてしまいます
一度 メスの後をついて泳ぐ雄がいて 何をしているのかなぁと見ていたら、なんとメスが生み出す稚魚を 次々と食べていたのでした!\(◎o◎)/!
あわてて 餌が不足しているのかと 餌を追加しましたが・・・)
・さて 卵胎生のグッピー君 メダカの親戚 繁殖力旺盛
体色やしっぽの色が多様です。
そこで 色とりどりのグッピーを楽しみたいのなら、ショップで好みの外見の雄ばかりを買いそろえることをお勧めします。
オスの方がしっぽが広がっていて美しい
メスはしっぽが丸くて 地味です
・繁殖について
美しいこどもを生み出す確実な方法は 同じ種類のグッピーを2組か3組買ってきて つがいごとに別々の水槽で育て 生まれた子供の品定めをして
一番美しい子を生み出すペアをひいきする。
=子供の中で優秀な1匹を親と一緒に残して 残りの子供は雑居水槽に移す。新しく子供が生まれたらそのグループで一番美しいものを追加の1匹として残す
(外気温が25度以上なら庭の池でも十分成長します。
ポリバケツや10Lくらいのプラスチック容器を土とレンガで囲って断熱しながら、容器とレンガの間の土の部分にミニシュロなどを植えると
適度な日陰もできて、夏の間は戸外で育てた方が丈夫に大きく育ちました。)
どのペアもぱっとしなければ ペア替えをして試す です。
私の経験では 3世代目くらいまでの美しい子と親ペアの5匹組くらいの時が 一番きれいで元気なこどもが生まれる確率が高かったです。
(3世代めあたりで 組替えしないと だんだん奇形や色の悪い子が出現しだす)
上級編として、色違いのグッピーのかけあわせも行いましたが、私の経験では色違いの組み合わせは ぱっとせず
むしろ 同じ種類で色の美しいグッピー雄・雌の2ペアと、系統が近くてしっぽの美しいグッピー雄1匹(しっぽが長いモノや 横に大きく広がったものなどいろいろある)を慎重に掛け合わせていったほうが、色良し・形良しのグッピーが生まれて楽しかったです。
1年も飼っていれば 元気で美しい子を産みやすい雌を中心に 尾びれの美しい雄をとっかえひっかえ数匹同居させて きれいな子を量産できるようになりました。
そしてまた その母から生まれたしっぽの丸みの形が整っていて大きい雌を使って次世代へとつないでいく
(雄の尾びれが大きく美しくなるほど喧嘩でつつかれやすいので雄の複数飼いには注意が必要。
水質が悪化した時の病気で尾が痛むのと つつかれて尾が痛むのは 明らかに見てくれが違うので判別できます)
これをやると雑居水槽のグッピーがかなり増えるので 最後は冬の間は雌雄別に60センチ水槽を一つづつ上下階のトイレのタンクの上にスチール棚を設置して置き、
繁殖兼観賞用60センチ水槽を居間におくことになりましたw
(トイレタンクの上に水槽を設置すると水替え時の排水処理が楽なのですw 幅的にもぴったりだし 毎日の手洗い時の目の保養にもなるし^^)
・管理
私はフードや水質調整剤は テトラ製品を愛用していまいた。説明がわかりやすくて 魚の飼育に関する無料パンフレットも充実していたからです
一方 窒素分解バクテリアは テトラ製品にはなかったので店頭でじっくりと品定めして複数のメーカーのモノを組み合わせて使っていました
60センチ水槽にあった 砂とろ過機と照明とヒーター・エアーポンプの一式を買って、最初の1週間の水質・水温管理をきちんと行えば
あとは水草とバクテリアだのみでなんとでもなったグッピー君
私はけっこうあったかい土地に住んでいたので 1年のうち半分くらいはヒーターを切っていましたし、
ヒーターオフの期間はろ過機のスイッチを切っていることも多かったですが それでも特に問題は起きませんでした。
窒素分解バクテリアを活用するためには ろ過機を使わない方が良いのです。
でもヒーターを入れるとエアーポンプだけでは循環力が不足してヒーターまわりの水草がいたみだしていろいろめんどうなことになるのでろ過機もオン
水替えは冬のみ2・3か月に一度 半分だけ水を替える方法で
ただし 魚の種類を変える時には 水槽の中のジャリの水洗も含めた徹底したお掃除がおすすめです!
魚の種類によってPHや水温を変えねばならず 水草の相性も異なり 混泳により病気になりやすい品種もあるので
魚の品種を変える時には 水槽の中を一新するつもりで清掃 清掃w
※水草画像の出典 https://oitamedakabiyori.com/contents/post-302.htm...
通販もやっているメダカやさんらしく、水草の説明が丁寧でした。
私個人としては 地域固有種が多いメダカの生態系保護のために、メダカの個人飼育や販売には反対です。
しかし 捕食魚の餌としてメダカを必要とされる方もいるみたいなので・・
ただ 生態系維持のためにも ショップで購入したり 人から分けてもらったメダカは 必ずご自分の水槽で
生涯を全うさせてくださいますよう、お願い申し上げます。
・3D水族館のグッピーたち
友人たちが自分の経験値稼ぎもかねて 交代でせっせとエサをやってくれたおかげで2日間で L40くらいまで育ちました!
プレーヤーレベル5で グッピーの全種を購入できるのも魅力です
15匹水槽のグッピーたち